聖地へ
数年越しに夢見てた、世界5大パワースポット、エルサレムへ飛び立ちました
待てど暮らせど、情勢は一向に変わらないし、もう行ってくるわ!
と友人に話ししたところ、
「あんな危ないことろ、大丈夫??」
確かに、そんなイメージが未だにあるイスラエル。
簡単に言ってしまえば、日々、テリトリー争いでアラブ人とユダヤ人がどんぱち。
いつ火災にあうか・・・
到着した翌日、良いお天気に恵まれました
こちらは、旧市街の一角にある、「嘆きの壁」で取った写真です。
ユダヤ人の聖地です。
アップした写真でよーく見てみます。
お~、おでこを壁にあて、嘆いてる?ように見えます。
みんな聖書を持って、お祈りしていました。
嘆きの壁は、紀元70年にローマ軍によって破壊されたエルサレム神殿唯一の
残っている西側の壁。 ユダヤ人の聖地とされ、
中世以来、ユダヤ人はこの壁に額を押し当て、聖なる都の滅亡を嘆き、
その回復と復興を今でも祈っているそうです。
ユダヤ教の安息日、シャバット(金曜日没~土曜日没まで労働は一切禁止、交通機関も
ストップ)にはこの5倍の人々が祈りに溢れかえり、手を取り合って踊ったり、
歌ったりするそうです。
どうやら、嘆かないようです 笑
無宗教で外国人の私には、彼らの苦しみや歴史を安易にコメントする立場にもなく、
ただ、ひたすら無言で彼らの背中を眺めていました。
あ~、深すぎる。
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空港のセキュリティチェックが世界一厳しいと言われて、
出国は3時間前到着が義務付けられ、余裕をもって空港へ。
実際、3時間前に到着してみたら、、、、、チェックが長いし厳しい!
中には電子機器を分解されてチェックされてる人も・・・・・・
買い物する時間は10分、すぐに搭乗することに
3時間どころか、4時間前には到着した方がゆっくりできると思いました
イメージとは違い、街中は銃を持った国防軍が常駐していて、
セキュリティ対策も万全、渡領域をきちんと守っていれば、
とても安全で感慨深い国。
歴史の生き証人にも会えたように思いました