あやしい絵展
こんにちは 皆様
緊急事態宣言が 延長されましたね
皆様 体調は お変わりありませんか
緊急事態宣言が出る前の 4月に 久しぶりに美術展に
行きました
東京 竹橋の 東京国立近代美術館にて開催されている
「あやしい絵展」です
電車で こちらの美術展の 広告を見て
(美術展には 久しく行っていないわ!)と思い
足を運んでみました
この絵は もう20年前のことですが 買った本の
装丁デザインに使用されていて
美しいけど 怪しくて 印象に残っていた絵です
本物を ぜひ観てみたいと 思いました
会場は 広々としていて 3蜜を避けられるように
入場者の人数制限も行われており 久しぶりに
絵を楽しむことが出来ました
今回の絵画展は 会場内が 撮影可になっており
1枚だけ 写真を撮りました
(撮影禁の 絵画もあります)
一番観たかった この絵は 思っていた印象とは違って
とても可憐な 女性の絵だと思いました
憂うような表情に どんな女性なのだろうかと
見る側が 想像をめぐらしたくなるような絵です
印刷されて 目にしていたものと
本物を 目の前で見たときと
まったく違って感じることがあります
それが 面白くて いろいろな 絵画展に行きます
今回も 心に栄養を得たような気持になって 帰りました
今は 緊急事態宣言が出たことで 休館になってしまい
あとわずかの開催期間も 美術館が開くかはわかりません
はやく 新型コロナが収まって 美術館に気がねなく
足を運びたいものです
それでは 皆様
お身体 気を付けて お過ごしくださいね