第19回国際毛髪外科学会(ISHRS)のご報告(3/5)
ランチ・シンポジウム
第19回国際毛髪外科学会(ISHRS)のランチ・シンポジウムで講演しました。
2011年9月16日の昼食会のランチ・シンポジウム「Top 10 Clinical Pearls to Achieve Best Results and Happy Patients」で講師の一人に指名され、講演しました。このシンポジウムは、自毛植毛でよい結果を得るためのポイントを10項目にまとめて、学会の会員たちに解説する企画でした。柳生元院長が発表した演題は「Updated guidelines on perioperative antithrombotic therapy」でした。これは、ランチ・シンポジウムを担当したDow Stough博士に指名された講演で、世界的に有名な代表演者たちと一緒に壇上に並びました。
シンポジストはWilliam Rassman博士(ロサンゼルス)、柳生元院長、William Reed博士(サンディエゴ)、Antonio Ruston博士(サンパウロ)の4人でした。