髪の毛の太さについて【医師監修】
髪の毛の太さは、個々の見た目や印象に大きな影響を与える重要な要素です。太くて健康な髪は、若々しく活力に満ちた印象を与えます。髪の毛の太さに影響を与える要因や、太さを維持するための方法について詳しく紹介させて頂きます。
- 1. 髪の毛の構造
- 1.1. 毛幹(もうかん)
- 1.1.1. 表皮層(キューティクル)
- 1.1.2. 皮質層(コルテックス)
- 1.1.3. 髄質層(メデュラ)
- 1.2. 毛根(もうこん)
- 1.2.1. 毛球(もうきゅう)
- 1.2.2. 毛乳頭(もうにゅうとう)
- 1.2.3. 毛母細胞(もうぼさいぼう)
- 1.2.4. メラノサイト
- 1.3. 毛包(もうほう)
- 1.3.1. 内毛根鞘(ないもうこんしょう)
- 1.3.2. 外毛根鞘(がいもうこんしょう)
- 2. 髪の毛の構成要素
- 2.1. タンパク質(ケラチン)
- 2.2. 水分
- 2.3. 脂質
- 2.4. 色素(メラニン)
- 2.5. ミネラル
- 2.6. ビタミン
- 3. 毛周期(ヘアサイクル)
- 3.1. 成長期(アナゲン期)
- 3.2. 退行期(カタゲン期)
- 3.3. 休止期(テルゲン期)
- 4. 髪の毛の太さの定義
- 5. 髪の太さに影響を与える要因
- 5.1. 遺伝的要因
- 5.2. ホルモンの影響
- 5.3. 栄養状態
- 5.4. 年齢
- 5.5. その他
- 6. 髪の太さを維持する方法
- 6.1. 生活習慣の改善
- 6.1.1. 健康的な食生活
- 6.1.2. 十分な睡眠
- 6.1.3. その他
- 6.2. 適切なヘアケア
- 6.3. ストレス管理
- 7. 髪の毛が細くなってきた時の対策・治療法
- 7.1. 医師の診断
- 7.2. 医薬品
- 7.2.1. ミノキシジル(外用)
- 7.2.2. フィナステリド(内服)
- 7.2.3. デュタステリド(内服)
- 7.3. 植毛(自毛植毛)
- 7.4. その他
- 8. まとめ
髪の毛の構造
まずは、髪の毛の構造を簡単に説明します。髪の毛の構造は主に毛幹と毛根という2つの層から成り立っています。そして、毛根は毛包(いわゆる毛穴)といわれる部分に包まれて保護されています。それぞれの層には独自の機能と構造があります。
毛幹(もうかん)
毛髪や体毛の皮膚の表面に露出している部分を指します。毛幹は毛根と対比される概念で、毛根が皮膚の内部に埋まっている部分であるのに対し、毛幹は皮膚の外側に伸びている部分です。木に例えると、読んで字の如く毛根が木の根っこ部分で、毛幹が木の幹に当たる部分となります。毛幹には以下のような特徴と構造があります。
表皮層(キューティクル)
髪の最も外側を覆う保護層。ケラチンと呼ばれるタンパク質でできており、重なり合う鱗片状の細胞からなり、通常は5~10層で構成されており、髪の内部をダメージから保護し、髪の水分を保持して髪に光沢と滑らかさを与えます。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱や、パーマ、カラーリング、ブリーチなどの化学処理、紫外線や大気汚染、海水やプールの塩素、過度のブラッシングなどで傷ついたり剥がれたりすることがあるので、注意が必要です。
皮質層(コルテックス)
髪の毛の中央部分に位置する層で、髪の大部分(約80~90%)を構成しており、髪の強度と弾力性に関わる主な部分です。ケラチンというタンパク質が束になっている繊維状の構造で、髪の色(メラニン色素が含まれる場所)や、髪の強度・弾力性に関与します。キューティクルと同様に、熱や、化学処理、紫外線や大気汚染、海水やプールの塩素、過度のブラッシングなどでダメージを受ける可能性があります。
髄質層(メデュラ)
髪の中心部分。不規則な細胞が集まっている部分で、具体的な役割は完全には解明されていませんが、髪の全体的な太さや質感に影響を与えると考えられていますが、髪の強度にはあまり関与し無いとみられることもあります。なお、全ての髪の毛に存在するわけではなく、特に細い毛や軟毛には欠けていることが多いです。
毛根(もうこん)
毛髪や体毛が皮膚の中に埋まっている部分で、毛包(もうほう)と呼ばれる構造に包まれる形で存在します。毛根は、毛髪や体毛の成長において非常に重要な役割を果たします。
毛球(もうきゅう)
毛母細胞が活発に分裂して新しい髪の細胞を生成する場所。毛母細胞、メラノサイト(メラニンを生成する細胞)などが含まれており、髪の成長を司り、髪の色を決定します。
毛乳頭(もうにゅうとう)
毛球の底部に位置し、血管が集中している部分。結合組織からなり、血管が豊富で、髪の成長に必要な栄養素と酸素を毛ぼ細胞に供給します。
毛母細胞(もうぼさいぼう)
毛球内に存在し、活発に分裂・増殖する細胞。毛母細胞が分裂・増殖することで新しい毛髪が形成されていきます。
メラノサイト
毛母細胞の間に散在しているメラニン色素を生成する細胞。このメラニン色素が毛髪に色を与えます。
毛包(もうほう)
毛包は、毛根を包み込み、保護し、毛髪の生成と成長に必要な環境を提供する管状の構造です。いわゆる「毛穴」といわれる部位を指します。
内毛根鞘(ないもうこんしょう)
毛根(毛球)から髪が皮膚表面に到達するまでの間に髪を取り囲んでいる層。毛根をしっかりと包み込み、毛が正常に成長するのを助けます。ヘンレ層、ハックスリー層、キューティクルなどから構成されています。
外毛根鞘(がいもうこんしょう)
外根鞘は内根鞘の外側に位置し、毛包全体を包む層。内根鞘の外側にあり、外部からの物理的・化学的ダメージから毛包を保護しており、毛包をしっかりと支え、髪の毛が正しい方向に成長するのを助けます。
髪の毛の構成要素
次は髪の毛を構成する成分をみてみましょう。髪の毛は主にケラチンというタンパク質で構成されていますが、その他にも幾つかの重要な役割を果たす成分があります。
タンパク質(ケラチン)
髪の主要成分であり、髪の毛の85%〜90%を占めています。タンパク質の一種であるケラチンは髪の強度や弾力性を提供し、髪を保護する役割を果たす重要な成分です。
水分
髪の約10~15%は水分で構成されています。水分は髪の柔軟性と弾力性を保つために重要です。乾燥すると髪が脆くなり、ダメージを受けやすくなります。
脂質
髪の表面や内部に存在する油分で、髪の保護や保湿、柔軟性を保つ役割を果たします。脂質にはセバム(皮脂)も含まれ、髪の表面をコーティングして乾燥やダメージから守ります。
色素(メラニン)
髪の色を決定する色素であり、メラノサイトという細胞から生成されます。メラニンにはユーメラニン(黒〜茶色)とフェオメラニン(赤〜黄色)の2種類があります。
ミネラル
髪には鉄、亜鉛、銅、マグネシウムなどの微量ミネラルが含まれています。これらは髪の健康を維持し、成長を促進します。ミネラルの不足は髪の弱化や脱毛を引き起こす可能性があります。
ビタミン
髪の成長と健康にはビタミンが必要です。特にビタミンA、ビタミンB群(ビオチンやパントテン酸など)、ビタミンC、ビタミンEなどが髪に良い影響を与えます。
毛周期(ヘアサイクル)
毛周期(もうしゅうき)は、ヘアサイクルとも呼ばれ、毛髪や体毛が成長、退行、休止の各段階を経て生え変わる過程を指します。このサイクルは個々の毛穴ごとに異なるタイミングで進行しており、人体の皮膚表面に常に一定の毛量を維持する役割を果たしています。なお、毛髪の太さにも重要な役割を担っています。さらに詳細を確認されたい場合は「毛周期(ヘアサイクル)とは」をご参照ください。
成長期(アナゲン期)
成長期は、髪の毛の太さにとって重要な役割を担っています。成長期は毛母細胞が活発に分裂し、毛髪が生成される期間で毛周期の中で最も長い期間です。この段階では、毛包が深く皮膚に埋まっており、毛髪の成長を支えています。成長期の長さは部位によって異なり、頭髪の場合は3〜7年と非常に長いのが特徴です。頭髪の約85〜90%がこの成長期にあります。成長期が長いほど、髪の毛は長く、太く成長します。長い成長期は毛母細胞が長期間にわたり分裂・増殖を続けることを意味し、その結果、髪の毛がしっかりと太く育つのです。
退行期(カタゲン期)
退行期は、毛髪の成長が停止し、毛包が収縮して毛髪が抜ける準備をする期間です。この段階では、毛根が縮小し、毛母細胞の分裂も停止します。退行期は比較的短く、約2〜3週間続きます。毛髪の約1〜2%がこの退行期にあります。退行期が終わると、毛髪は次の休止期に入ります。退行期に入ると、新たな髪の毛の成長は止まりますが、既存の髪の毛の太さは維持されます。つまり、髪の毛が退行期に入る前の状態(成長期でどれだけ太く成長したか)がそのまま保たれます。
休止期(テルゲン期)
休止期は、毛根が休止状態に入り、新しい毛髪の成長が始まるまでの期間です。この段階では、毛根が完全に休止状態にあり、毛髪が自然に抜け落ちるのを待ちます。休止期は約3〜4ヶ月続きます。毛髪の約10〜15%がこの休止期にあります。休止期の間に、毛包は再生し、新しい成長期に備えます。前の成長期が健康で十分な期間だった場合、新しい髪の毛も太く成長する可能性が高くなります。逆に、前の成長期が短かったり不十分だった場合、新しい髪の毛が細くなる可能性があります。また休止期中に健康状態が変わったり、栄養状態が悪化したりすると、新しい成長期で生成される髪の毛に影響を与えることがあります。
髪の毛の太さの定義
髪の太さは、毛幹(ヘアシャフト)の直径で測定され、マイクロメートル(µm、1µm = 1/1000ミリメートル)で測定されます。個人差が大きく、遺伝的要因や環境要因、年齢によっても変わることがあります。アジア系の髪は太く直毛が多い、ヨーロッパ系の髪は細~中程度で直毛や波状毛が多い、アフリカ系の髪は比較的太く巻き毛が多い傾向があります。具体的な数値は文献や基準によって多少異なることがありますが一般的には、細い髪(産毛)は直径30ミクロン以下、中間毛が直径30〜60ミクロン、硬毛は直径が60ミクロン以上がひとつの目安となります。
髪の太さに影響を与える要因
遺伝的要因
髪の太さは主に遺伝によって決まります。親から受け継いだ遺伝子が、髪の毛の太さや質に影響を与えます。家族全員が太い髪を持っている場合、子供も同様に太い髪を持つ可能性が高いです。髪の構造と太さに影響を与える複数のケラチン遺伝子、アンドロゲン(男性ホルモン)と、その受容体に関連する遺伝子、人種に関する遺伝子などが特に髪の太さに関与しています。
ホルモンの影響
ホルモンバランスは髪の成長と太さに大きな影響を与えます。例えば、アンドロゲンといわれる男性ホルモンの中でも特にジヒドロテストステロン(DHT)やエストロゲンといわれる女性ホルモンなどのホルモンは、髪の成長サイクルに影響を及ぼし、髪の太さにも関与します。他にも甲状腺ホルモンや成長ホルモンなども髪の太さに影響を与えることがあります。
栄養状態
髪の健康と太さは、体全体の栄養状態と密接に関連しています。特に、タンパク質(ケラチン)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンB群(ビオチンやパントテン酸など)、ビタミンC、ビタミンE)、ミネラル(亜鉛、鉄)の不足は、髪の成長を阻害し、髪が細くなる原因となってしまう可能性があります。その他にも脂肪酸(特にオメガ-3脂肪酸)や水分も髪の毛の健康維持には重要な栄養になります。
年齢
年齢とともに髪の太さは変わります。一般的に、若い時期には髪が太くて健康ですが、年齢を重ねるにつれて髪が細くなり、ボリュームが減ることがあります。これは、髪の成長周期の変化、ケラチンの減少、髪の毛包の衰えなどによるものです。また、皮脂分泌の変化や髪の色素の減少(白髪化)などによって、髪が細く見えるようになることもあります。
その他
ストレスや生活習慣(睡眠不足、偏った食事、喫煙や過度のアルコール摂取など)、環境要因(紫外線、汚染物質、化学物質など)、医学的要因などでも髪の太さに影響を与える可能性があります。
髪の太さを維持する方法
効果には個人差がありますが、髪の毛の太さを維持することに効果が期待できる方法として、代表的な例を幾つか挙げさせて頂きます。
生活習慣の改善
健康的な食生活
バランスの取れた食事は、髪の健康と太さにとってとても重要です。特に、以下の栄養素を積極的に摂取することが重要です。
- タンパク質:髪の主成分であるケラチンの生成に必要な栄養素です。肉、魚、乳製品、卵、大豆製品などから摂取できます。
- ビタミン:ビタミンA、B群、C、Eは、髪の健康を保つのに重要です。肉、魚、緑黄色野菜、果物、ナッツ類などに多く含まれています。
- ミネラル:鉄、亜鉛、セレンなどのミネラルは、髪の成長を促進します。海藻類、肉類、魚介類、乳製品、ナッツ類に豊富です。
十分な睡眠
髪の成長や新陳代謝には成長ホルモンが関わっていますが、この成長ホルモンは睡眠中に分泌されることが知られています。特に22時~2時頃に多く分泌されると言われていますので、この時間を意識して十分な睡眠時間を取れるよう心掛けておきましょう。
その他
他にも適度な運動や禁煙などは、毛根への血流を促進して、必要な酸素や栄養の供給をサポートする事が期待できます。
適切なヘアケア
適切なヘアケアは髪の太さ維持への貢献が期待できます。育毛剤や頭皮マッサージで頭皮の血行を良くすることで、毛包に栄養が行き渡りやすくなります。また、適度にシャンプーなどで洗髪して、頭皮を清潔にしておきましょう。過度なマッサージや洗髪は逆効果になってします可能性もあるので、注意しておきましょう。
ストレス管理
ストレスはホルモンバランスの乱れや血管収縮などを起こす可能性があり、髪の健康に悪影響を与えることがあります。さらに、薄毛のみならず様々な健康問題を引き起こす可能性があるため、ストレスには十分注意しましょう。ストレスを軽減するための方法として、趣味、リラクゼーション、適度な運動、十分な睡眠等がありますので、自身に合った解消法を見つけて、ストレスとうまく付き合っていくよう心掛けていきましょう。
髪の毛が細くなってきた時の対策・治療法
髪の太さを維持する方法を実施しているが効果がない、薄毛になってきたと感じたら、まずは医師に相談をして、自身の現状を診断してもらいましょう。
医師の診断
薄毛の治療を行う際は、まず専門の医師の診断を受けて頂く事をおすすめいたします。薄毛の原因は様々あり、AGA(男性型脱毛症)以外の原因でも薄毛が起こることもありますので、まずはご自身の状態を知った上で、ご希望に合わせた治療をより幅広い選択肢において実施していくためにも、薄毛治療の豊富な経験を持つ専門の医師へ相談してみましょう。AGAと診断された場合は以下のような治療法があります。
医薬品
AGA治療薬による治療は、比較的取り組みやすい治療法です。代表的なものとしては下記の薬剤があり、いずれも医学的に効果が認められているAGA治療薬で「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」においても推奨されているAGA治療薬となります。但し、男性には推奨するが女性には推奨しない、使用条件が異なる等、男女において違いがありますので、ご使用の際には注意が必要です。
ミノキシジル(外用)
ミノキシジルは塗布した頭皮の血管拡張作用によって、毛乳頭細胞へより多くの栄養素や酸素を運んで、抜け毛を減らしたり、薄毛の進行を遅らせる効果が期待できます。なお、男性用が5%、女性用は1~2%と、同じ成分でも男女で濃度が異なりますのでご注意ください。
フィナステリド(内服)
男性ホルモンであるテストステロンが、AGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)へと転換するのを阻害(5α還元酵素Ⅱ型を抑制)することによって、AGAの症状を改善する効果が期待できます。なお、フィナステリドは医師の診察が必要なAGA治療薬で、未成年や女性に対する適応はありません。
デュタステリド(内服)
フィナステリド同様、男性ホルモンであるテストステロンがAGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)へと変わる際に必要な5α還元酵素を抑制して、AGAの改善が期待できるAGA治療薬です。デュタステリドは5α還元酵素Ⅰ型とⅡ型の両方を抑制するため、より効果が期待できます。こちらも、医師の診察が必要なAGA治療薬で、未成年や女性に対する適応はありません。
植毛(自毛植毛)
AGA治療薬による治療で効果が感じられない場合は、植毛手術(自毛植毛)という治療法の選択肢があります。自毛植毛は、自身のAGAの影響を受けにくい髪の毛を薄毛の部分に移植する医療技術で、移植先では他の髪の毛同様伸びてきます。移植毛が定着した後は、自身の他の髪の毛同様の管理で済み、メンテナンスや買い替えなどの追加費用が発生しません。日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」においては、男性型脱毛症は推奨度B(行うよう勧める)、女性型脱毛症は推奨度C1(行ってもよい)となっている、永続的な効果が期待できるAGA・薄毛の治療法です。
ちなみに、植毛というと、人工毛植毛を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、人工毛植毛は推奨度D(行うべきではない)とされているため、現在は植毛といえば自毛植毛手術を指す場合がほとんどです。
その他
かつらの着用やLEDおよび低出力レーザー照射、成長因子導入および細胞移植療法など、その他にも様々な治療法があります。期待できる効果などの詳細は日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」にてご確認を頂けますので、興味がございましたらご参照下さい。
まとめ
髪の毛の太さについて、髪の毛の構造や構成要素、影響を与える要因、維持する方法、薄くなった際の治療法などを紹介させて頂きました。髪の毛の太さは遺伝によってほぼ決まりますが、細くなるかどうかはAGAが密接に絡んできます。生活習慣に気を付けて、適切なヘアケアやストレス管理をするよう心掛けて、もし髪の太さが気になり出したら、専門の医師に相談するようにしましょう。
1998年よりAGA治療・自毛植毛専門院としての実績を持つ紀尾井町クリニックでは、経験豊富な医師が直接相談を承った上で、お悩みに寄り添って一緒に薄毛の治療プランを考えております。AGA・薄毛でお悩みの方、植毛に興味のある方はお気軽にご相談下さい。
AGA治療・自毛植毛|紀尾井町クリニック
日本泌尿器科学会専門医・同指導医
国際毛髪外科学会 正会員
医師 中島 陽太