知ってました?濡れた髪・・・
こんにちは
はじめまして、紀尾井メンズ1[E:drama][E:shine]です
紀尾井町クリニックの柳生院長は国内の学会はもちろん
海外の学会でも活躍をされています。
その関係で世界中より医学的な毛髪関連の最新情報[E:new]が入ってきます。
毛髪豆知識として、このブログの中で少し興味を引いたものを紹介して
いきたいと思います[E:wink]
最近の情報では、【米国皮膚科学会】の記事[E:memo]
”髪保護にヒント” 濡れた状態の髪は痛みやすい・・・
たしかに[E:flair]と思うような記事です[E:eye]
動画もあるようですが海外の学会サイトなので英語です。
興味のある方は学会のサイトも覗いてみてはいかがでしょうか?
下記↓↓に抜粋の原文そのままです。
米皮膚学会、髪保護にヒント 【米国皮膚科学会】
115. 米皮膚学会、髪保護にヒント 【米国皮膚科学会】(10.10.2013)
米皮膚学会、髪保護にヒント 【米国皮膚科学会】皮膚科医による
ヘアケアのアドバイス2013年7月17日 米国学会短信
カテゴリ: 皮膚疾患・検査に関わる問題・その他
米国皮膚科学会(AAD)は7月9日、ヘアスタイリングによる髪の
ダメージや抜け毛を防止するアドバイスを紹介した。
濡れた状態の髪は傷みやすいため、濡れた髪をくしやブラシで
とかすのは避け、洗髪後はタオルでよく水分を拭き取るか、自然乾燥
させるのがよい。ドライヤーや長時間髪型をキープするスタイリング剤の
使用頻度を減らすのも効果的である。また、ストレート用のヘアアイロン
は乾いた髪に使用するようにし、髪をカールさせるヘアアイロンは、
1カ所に当てる時間を2秒ほどとすること。
また、三つ編みやコーンロウ、ポニーテール、ヘアエクステなど、
髪を引っ張る髪型もダメージの原因となる。髪が引っ張られた状態が
続くと、抜け毛が進行する恐れもある。
専門医は、「髪型が髪のダメージや抜け毛の原因になっている場合も
ある。髪の手入れについての疑問や不安があれば、皮膚科専門医に
相談してほしい」と述べている。
これらのヒントについての動画を同学会のウェブサイトで閲覧できる。