コーヒー豆は浅煎りでがん予防

こんにちは

みなさん コーヒーはお好きですか?

あそこのお店いいよね。というような雰囲気重視の方から、

豆はどこどこの何ちゃらというのに限る。というこだわりの方まで

コーヒーの楽しみ方はいろいろです。

 

そして今回は、コーヒーの味や香りから離れてコーヒーと抗がん作用との関わり

についてのお話です。

2018年4月号のJournal of food science誌に掲載されたアメリカ・カリフォルニア

州立大学のBenigno E.Mojica氏らの研究で、

焙煎度ごとにコーヒー豆がヒト結腸腺がん細胞およびヒト舌扁平上皮がん細胞に

もたらす増殖抑制効果を比較したそうです。

 

何やら難しい話bearingの様ですが、簡単に言うとflair

浅めに焙煎されたコーヒー豆が口の中や結腸がんのような特定のがん予防に

役立つ可能性が分かった。というのです。

研究での焙煎具合は、生豆・シナモンロースト・シティロースト・フルシティ

ロースト・フルシティローストプラスが選ばれたようですが、

その結果、浅めに焙煎された(特にシナモンロースト)のコーヒー豆が、

がん予防に役立つことがわかったようです。

すごーーーーーーーーーいhappy01

 


 

豆を選んだ後は、いつもお店の人にお任せ状態だった私coldsweats01

焙煎について調べてみると、通常焙煎度は8段階に分けられるようです。

浅煎り(ライトロースト・シナモンロースト)

浅煎りは酸味が強く豆本来の風味が楽しめる

 

中煎り(ミディアムロースト・ハイロースト・シティロースト)

中煎りは酸味と苦みのバランスがよく まろやかで飲みやすい

ドリップコーヒーに良く使われる

 

深煎り(フルシティロースト・フレンチロースト・イタリアンロースト)

深煎りは苦みとコクが強くアイスコーヒーやエスプレッソに向いている

 

だそうです。

これからはおいしさ+ちょっと健康も考え、COFFEE TIMEを過ごしたいと

思います。happy01

 

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