無くなると聞くと...。
もう無くなると聞くと何故か買いたくなる・・・・。
1967年発売のロングセラー商品「森永チョコフレーク」が2019年夏までに生産終了のニュースが流れて1ヶ月経ちました。
ニュースがでるやいなや、店頭から商品がなくなり、ヤフオクやメルカリで高額な値段がついて取引きされていると話題になったのも新しいと思います。
かくいう私も
ニュース直後、近所のドラッグストアに急行した一人です。
「ソールドアウトです」
「在庫なくなり次第、入荷終了でしたので・・・」
と悲しいありさまでございました・・。
近所の主婦はヒマかっ!とつい、ぼやいてしまったものです・・。
手に入らないとなると、何故か無性に欲しくなる・・。
メルカリで売ってるらしい・・。
いや、でも、高値では買いたくない・・・。
数日間、マイナーなお店からメジャーなお店まであちこちうろうろしたところ、
ありましたっ!ポテチの隣に!
カゴにゲッッット!
ルンルン気分で歩きだしましたら
良く見ると
これは・・・・
「日清シスコ」だ・・・・・。
こっちもなかなかバカ売れしてるから、これだと思い込みそうになったよ
やはりもう、「森永チョコフレーク」は手に入らないのかと
とぼとぼ、ポテチ棚列から隣のチョコレート棚列にあるいていたところ、
見つけました~~~~!本物~!
おいおいおいおい、
どうして同じチョコフレークなのにチョコ部門とポテチ部門に分かれておかれてるんだいっ!
おそろしいワナだわ危ない危ない。
とりあえず、購入出来て満足
味はとっても懐かし~~~いお味。
子供の頃食べたものよりかなり甘く感じる。
糖質高すぎだよう・・。
そこいらのお菓子よりはるかに高いじゃないか。
これじゃ女子は倦厭してしまうわね。
でも生産終了までにあと1回は食べてみようっと。