伝統1800年のつぼ湯
少し前ですが、
熊野にいった際に、世界遺産に登録された公衆浴場「つぼ湯」に入ってきました
「紀伊山地の霊場の参詣道」の一部として2004年に世界遺産に登録されています。
硫黄が強く香るこの温泉、色が一日に何度も変わるらしく、
地元では「七色の湯」とも呼ばれいるのだそうです。神秘的です
お湯の色というと、今いち、よくわからなかったです
午後6時前後は、白濁ぽい色でした。
30分交代制の貸切風呂です。
週末は、長い時で3時間待ちらしいです。。。
平日に行った事もあり、待ち2番目で35分後に入る事ができました
お湯が熱いので、平均15分、雰囲気だけ味わって、皆さん出てくるようです。
ちなみに、
入浴方法ものせておきますね。
①券売機で入浴券を買います。大人770円
②受付で券を渡し、番号札をもらいます
★入浴証明書ももらえます
②順番が来るまで近場でプラプラして待ちます
★前の順番札がかかっている時は椅子に座ってまちます
注意 万が一、順番を逃したら、また一から並びます
③順番がきたら、番号札をドアにかけ、鍵をしめて、いざ入浴
**** シャンプーなどの使用は一切禁止です ****
④番号札を受付に戻して終了。
***
他にも、普通の大衆浴場が二つありますが、いづれか1つ無料で入れます
このお湯の効果ですが、、、
硫黄の香りがしっかりしていて、炭酸水素イオンも豊富なため、しっとりした湯ざわり
で、良湯でした。とても気持ちよかったです
一日沢山歩いた後の足で入ったのですが、疲れが本当に取れました
朝の一番湯はいかがなものか、、
楽しい公衆浴場でした